仕事も人間関係もつらい…でも変わりたいあなたへ
仕事に疲れ、心も体も限界寸前….
何をやっても気持ちが晴れない…..
そんな日々に光をもたらしたのは、「体を動かす」というシンプルな行動でした。
これは、15年間スポーツに打ち込み、社会人になってから心を病みながらも、再び立ち上がり、「健康」と「人生」を見つめ直してきた一人の男性の物語です。
このブログでは、自分の実体験をもとに「心と体の健康」について発信していきます。単なる健康法ではなく、「人が前に進むための考え方」や「病まない生き方」を一緒に届けていきたいと思っています。
1.変わるためには「動き出すこと」が第一歩
私の人生が大きく変わり始めたのは、「体を動かす」ことを意識し始めてからでした。
心が重く、先が見えなかった毎日でも、少しずつ動き出すことで、光が見えてくるようになったのです。
2.保険会社で味わった“静かすぎる孤独”と心の限界
私は学生時代、野球に15年間打ち込み、大学では教員免許を取得しました。
しかし卒業後は安定を求めて保険会社に就職。
デスクワーク中心の生活は、今までの運動中心の人生とは真逆で、身体を動かさないことがストレスとなり、心もどんどんすり減っていきました。
気づけば、心身ともに疲弊し、「適応障害とうつ病」という診断を受け、退職。
これまで味わったことのない「孤独」と「無力感」に襲われ、何もする気が起きない日々が続きました。
3.目を動かす・体を動かす——その出会いが再出発のきっかけに
「何かを変えたい」そう思っていたある時、ふと出会ったのが“身体を動かす”という原点でした。
それは、単に運動するということではなく、
「目を動かす」「体を動かす」といった小さな行動の積み重ねが、
少しずつ心を軽くしてくれました。
もともと教員免許を持っていたこともあり、
「子どもたちと関わる仕事をしたい」という気持ちが芽生え、
今は体と心の健康に向き合う企業に就職し、子どもや若者のサポートを行っています。
並行して、自分の体調を整えるために始めた格闘技や運動を継続しており、
この5年間、一度も風邪を引くことなく元気に過ごせています。
4.これからの時代に必要なのは「自分の体を使って整える力」
この経験を通じて、私はひとつの確信を得ました。
これからの未来、テクノロジーが発達し、体を使わなくても生活できる時代が進んでいく。
でも、体を使わない生活は、知らず知らずのうちに「心」を弱らせていく。
だからこそ、「動くことの大切さ」「整える力の大切さ」をこれからも発信していきたいと思っています。
このブログでは、こんなテーマを中心に発信していきます。
- 運動不足でもできる“心の調整法”
- 現代のうつ・適応障害に対する体からのアプローチ
- 風邪を引かないための生活習慣
- 働く世代に向けた“整える健康習慣”
- 自分らしく生きるための考え方
5.まとめ
私は順風満帆な人生ではありませんでした。
挫折し、心が折れ、孤独に苦しんだ時期もあります。
でも、そこから少しずつ、「体を動かすこと」によって人生を再スタートさせることができました。
まだまだ道の途中。だけど、確実に「動いてきてよかった」と思える今があります。
このブログを通して、同じように悩んでいるあなたが「自分も変われるかもしれない」と思えるきっかけになれば嬉しいです。
一緒に、自分を整え、変化していく人生をつくっていきましょう。
今後の発信テーマ予告
・朝がつらい・やる気が出ないあなたへ
・すぐ疲れる・集中できない人必見
・自分に自信が持てない・気分が落ち込む人へ
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